NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に

簡易斜面変位監視システム

斜面の崩壊・動きを検知し、ワイヤレスで遠隔地に通報。
NETIS登録番号:KT-100012-VE

イメージ:簡易斜面変位監視システム

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2軸加速度(傾斜)センサーを杭に内蔵して斜面のデータを計測・蓄積し、地すべり斜面や崩落斜面などの斜面の崩壊・動きを検知し、ワイヤレスで遠隔地に通報するシステムです。

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特長

法面の変動(動き)が面的(多点で広範囲)に把握

  • 点から面の計測へ/計測から斜面災害の検知へ。
  • 杭を多点設置することで斜面全体の計測が可能。

現地で容易に設置が可能

  • 杭を利用することで現地作業を大幅に簡素化・省力化。

安価で設置が可能

  • 既存杭との組み合わせ、およびMEMS技術利用により低価格化を実現。

商用電源などの外部電源を必要としない

  • ソーラーバッテリー、一次電源で駆動しますので、特別な設備・配線が不要。

ワイヤレスで通信が可能

  • 特定小電力無線によりワイヤレスでの通信が可能。

計測データを自動的に登録、どこでも閲覧・入手できる

  • インターネット上に設置したサーバー(※1)に自動登録し、インターネットにより即座に確認できます。

その他の特長

  • 複数のセンサー端末(バッテリーとともに杭に内蔵)とゲートウェイから構成されています。
  • センサー装置からゲートウェイ間は、設置状況により変わりますが、100~300m程度の通信が可能です。
  • 1台のゲートウェイに対して最大16台までのセンサー端末(杭)との通信が可能です。
  • 計測したデータは無線で送信するため、杭を設置するだけで計測をすることが可能です。
  • 加速度センサー、通信モジュール、バッテリーで構成されるセンサー端末は、杭に内蔵されています。
  • センサー端末は、杭の傾斜角度、温度およびバッテリー電圧を計測し、送信します。
  • FOMA網を利用して送信されたデータは、インターネット上に設置されたサーバー(※1)に保存され、お客さまのパソコンからインターネットを通じて、データの参照・ダウンロードを行うことができます。
  • ゲートウェイはソーラーパネルで駆動し、商用電源などの電源工事が不要です。
  • 送信タイミングは、杭が傾斜した場合および定周期(1時間間隔)です。
  • サーバー側(ユーザー端末)から、データのサンプリング間隔と送信間隔を変更できます。
  • センサー端末は1次電源を使用し、1年以上(計算上500日)動作することが可能です。また、バッテリー部は、容易に交換可能な構造になっております。

※1 ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)

FOMA回線の接続初期費用と月額使用料の使用料が必要となります。これらの契約はお客様負担となります。

傾斜計はレンタルレックスのページでご案内しております。

簡易斜面変位監視システムのよくある質問

計測間隔はどれくらいですか。
6分または12分間隔(設定可能)です。
データの記録間隔は何分ですか。
ゲートウェイからサーバーにデータを送って記録する間隔は60分です。
また計測データを6分前の計測データと比較して設定された閾値を超えて変位している場合には、そのままサーバーにデータを送って記録し警報を出します。
簡易斜面変位監視システムは何点まで計測できますか。
一つのゲートウェイについてセンサー杭16本まで計測可能です。
これ以上の測定点がある場合は、ゲートウェイを増やすことで対応出来ます。なお出荷時の設定が必要になりますので、前もってご相談ください。

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杭の構造

図:杭の構造

杭の設置方法

杭の仕様

  • 杭高さは地上立ち上げを40cmを標準にします(通信距離確保のため)。
  • 杭の種類は基本ストレート杭タイプです。
  • 雑草対策で、除草ネットを装着する場合があります。

杭の設置方法

土面平地の場合

掘削して鉤付きの杭を埋設します。


土面斜面の場合

掘削して紙管で囲んだ後、モルタルで固定します。


コンクリート面の場合

穴開け後アンカー打ち、杭装着後モルタルで固定します。


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