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RFIDひずみ計測システム WM-ST-RW-001

鉄筋コンクリート構造物内の鉄筋に生じるひずみを測定するシステムです。 配線不要・長期計測が可能・点検履歴を記録!

イメージ:RFIDひずみ計測システム WM-ST-RW-001

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特長

  • パッシブRFID技術を使い、無線でひずみ測定が可能
  • ひずみ測定と同時に温度も測定
  • 測定用リード線が不要なため、維持管理・点検が簡便
  • ひずみ計測レンジは、±1000×10-6
  • RFIDのメモリに6回分の測定記録を保存可能
  • 現場での加工が不要なのでセンサの設置が容易
  • 専用の計測器で簡単に計測が可能
  • センサの電源(電池)が不要で長期間の計測が可能

センサ機能付RFID(ICタグ)とは?

RFIDとは、電子マネーや自動改札システムに広く利用されている情報媒体で、
ICチップにより無線で固有IDの通信を行うもの。
これに「ひずみ」「温度」を対象としたセンサ情報を追加したものが、RFIDひずみ計測システムです。

用途

コンクリート構造物は、土圧、風圧、交通の往来、地震など様々な荷重を受け劣化すると、耐力が低下し本来の機能を満たさなくなる場合があります。
本システムにてひずみを計測することで、構造物の劣化状況把握が容易となり、維持管理を効率化します。

  • ダム構造物内の応力測定
  • 山留め壁の変形・応力管理
  • セグメントの変形・応力管理
  • アルカリ骨材反応による膨張ひずみの計測
  • 床版、桟橋の供用荷重の応力管理
  • ケーソン壁内の挙動把握
  • トンネル覆エコンクリートの応力管理
  • その他、各種構造物の健全度の管理・把握

適用例

補強土壁
集中豪雨、地山の凍結膨張、地震などに対する壁体の安全性を確認
建築物(工場)
工場内の天井クレーンを支える柱や、重量物が搭載される梁の安全性を確認
浄水場
コンクリートの体積変化にともなうひずみを測定し、ひび割れが生じないことを確認
コンクリート舗装
舗装コンクリート(無筋)の体積変化にともなうひずみを測定し、ひび割れが生じないことを確認

製品写真

センサ

標準型RFIDひずみセンサ(別販売)

高耐久型RFIDひずみセンサ(別販売)

RFIDコンクリートひずみ計(別販売)

リーダーライタアンテナ(ANU-100-01)

RFIDひずみ計測用リーダーライタアンテナ(ANU-100-01)(標準構成品)

RFIDタグの取付

RFIDタグは脱枠後に測定しやすい場所のコンクリート表面からかぶり方向35mm~50mmの位置に取付けます。
(取付け位置を別途記録しておきます。)
RFIDタグの左右の凹部と上部の首部を交差した鉄筋の位置で番線もしくは結束バンドを用いてしっかりと固定します。
コンクリートを打込み、脱型した後は、ケーブル類は一切表面に露出しません。

※コンクリート表面から50mm以上深い位置に取付けると、表面からデータを読取れなくなる場合があります。
(通信可能距離は配筋状態、コンクリート材齢、周辺環境によって変化します。)

ひずみセンサ部の取付

計測する鉄筋に対して平行になるように、ひずみセンサ部を沿わせ、①・②・③の順番で番線もしくは、専用結束バンドで計測する鉄筋に固定します。


現場取付け例

※コンクリートを打ち込む際に、ひずみセンサ部が動かないようにしっかりと固定して下さい。
※固定する際に、ひずみセンサ部が歪曲しないように注意して下さい。
※計測部の位置では固定しないようして下さい。

計測方法

1. リーダーライタの電源を入れ、ソフトウェアを起動させます。

2. リーダーライタのアプリケーションのサーチボタンを押し、アンテナをタグが埋設されている付近に動かします。

3. RFIDタグ設置位置の構造物表面から、50mm以内の位置でリーダーライタアンテナをかざします。

4. アンテナがタグ上に来たときに、それを知らせる音と同時にタグの固有番号(ID)が表示されます。タグに過去の計測履歴や校正係数などのデータが保存されている場合は、これらを呼び出します。

5. 計測ボタンを押してひずみデータを収集し計測が完了します。データを保存する場合は内蔵メモリに記録させることもできます。

ソフトウェア(標準構成品)

・計測画面 ・点検履歴確認画面

ソフト稼働環境:Windows XP、Vista
メモリ:512MB以上 / HDD:5MB以上
その他:LANポートもしくはRS232C接続が可能なこと
※ソフトウェアの詳細は別途マニュアルをお読みください。
※画面は予告なく変更することがあります。

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