NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に

ストラクチャスキャン SIR-3000

世界トップシェアを誇るGSSI社の地下レーダー探査システム

イメージ:ストラクチャスキャン SIR-3000

※ NETIS登録SK-080015-Vは、1.6GHzアンテナを使用時のみ適用。

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ストラクチャスキャンはレーダ探査装置の分野で、世界トップシエアを誇る米国 GSSI社がこれまで培ってきた高周波技術を活かして開発した鉄筋探査専用の高精度な電磁波レーダシステムです。また、標準で専用グリッドシートを用いた 3Dデータ収録機能が付いており、SIR-3000本体上で、測定エリア(グリッドシートで測定したエリア)直上からコンクリート内部を透過視した3D データ(C-SCAN)を見ることができます。

特長

  • 生波形が鮮明で、明瞭な山形画像表示のため複雑な画像処理が不要、誰でもプロの判定。
  • 用途に応じた最適な高性能アンテナを選択、さらに確実な探査を実現。
  • 従来の電磁波レーダ装置と比べ、不要な多重反射波(偽像)が少なく複雑配筋やW筋の判定も可能に。
  • 配筋・配管の平面図も容易に表示(簡易3Dを標準装備)、バーコードリーダをアンテナカートに標準装着しているため走査番号を自動認識するため操作が正確でスピーディ(1600MHz/2600MHzのみ)。
  • 自動感度機能(AGC)を標準装備、最適な感度を自動でセットアップ。
  • 探査走査線数を自由に選択、自動モードで最大4Scan/cm、高性能モードでは任意に設定可能なため高精度探査が可能に。
  • 独自のアンテナフィルタ技術を保有、多重反射波の発生を抑制するため密集した配筋・配管やW筋等の判定も可能に。
  • 報告書作成ソフト「GPR Assit-ssソフトウェア」で大量の測定データの整理・報告書作成の支援、パソコン管理、電子ファイルとして転送等、データを迅速に処理し、作業の効率がUPします。

機器はレンタルレックスのページでご案内しております。

探査目的にあったアンテナをチョイス

構造物内の鉄筋の評価、道路下の埋設管や空洞探査などの地中探査に最適です。
GSSI社のどの周波数のアンテナにも接続することができ、探査目的にあったシステムを構築することが可能です。

2.6GHzアンテナ

2.6GHzアンテナ

かぶり厚約20cmまでのコンクリート中の鉄筋を高精細で探査します。

使用例

高密度配筋状況下における鉄筋探査(かぶり厚測定、W筋・千鳥筋等の配筋状況調査)。
コンクリート中の空洞・ジャンカ・その他異物等の探査。
コンクリート厚さ測定(約20cmまで)。


2.0GHzパームアンテナ

2.6GHzアンテナ

かぶり厚約25cmまでのコンクリート中の鉄筋を高精細で探査します。

使用例

小型軽量 手のひらサイズで構造物のコーナー付近の探査に最適です。


1.6GHzアンテナ

1.6GHzアンテナ

かぶり厚約30cmまでのコンクリート中の鉄筋を探査する場合に使用します。

使用例

鉄筋探査(かぶり厚測定、W筋・千鳥筋等の配筋状況調査)。
コンクリート中の空洞・ジャンカ・その他異物等の探査。
コンクリート厚さ測定(約30cmまで)。


900MHzアンテナ

900MHzアンテナ

約60cmまでのコンクリート厚さ測定、高深度下の配筋探査で使用します。

使用例

コンクリート厚さ測定、高深度下の鉄筋探査。
空洞・その他異物等の調査。
浅層埋設管の探査(約80cmまで)。


400MHzアンテナ

400MHzアンテナ

約1.0mまでのコンクリート厚さ測定、地中探査の場合は1.2mまでで使用。

使用例

トンネル覆工厚などのコンクリート厚さ測定。
埋設管探査。 空洞・地下水などの地盤調査。


270MHzアンテナ

270MHzアンテナ

約2.0mまでで、おもに地盤調査で使用します。

使用例

地中埋設管探査。
空洞・地下水などの地盤調査。


200MHzアンテナ

200MHzアンテナ

約2.0mまでで、おもに地盤調査で使用します。

使用例

地中埋設管探査。
空洞・地下水などの地盤調査。

※ こちらのアンテナは、4輪カート・3輪カートは使用できません。

4輪カート、3輪カート

4輪カート3輪カート

おもに地盤調査で使用します。適用アンテナは、400MHzと270MHzアンテナがあります。

使用例

地中埋設管探査。
空洞・地下水などの地盤調査。


アンテナの適用探査範囲

アンテナ 探査目安 コンクリート探査目安 地中探査目安
2.6GHz 20cm
1.6GHz 30cm
900MHz(マーカー付き) 60cm 80cm
400MHz(マーカー付き) 100cm 120cm
270MHz(マーカー付き) 200cm
200MHz(マーカー付き) 200cm

1.6GHzアンテナと2.6GHzアンテナとの測定結果の比較

図:1.6GHzアンテナを用いた橋台側面部のシース管測定

1.6GHzアンテナだと1本に見える鉄筋が、2.6GHzアンテナを使うと分解能が高いので鉄筋が2本あることがくっきり見えます。

測定例

1.6GHzアンテナを用いた橋台側面部のシース管測定

図:1.6GHzアンテナを用いた橋台側面部のシース管測定

解説

橋台側面部 横断方向(左図)は、上部に横筋、下部にシース管上を平行して測定した結果です。横筋のピッチは15cmに配筋され、下部にシース管(平行走行)が表れています。

橋台側面部 縦断方向(右図)は、上部に縦筋、下部にシース管(深度約22cm)を縦断した結果です。
左図の平行走行は中央のシース管の真上です。


900MHzを用いた埋設管探査

図:900MHzを用いた埋設管探査

解説

テストサイトにおけるデータ事例。「1」では違った深度に埋設してある鉄管が明瞭に検出されており、一番深いところで深度約60cmとなります。

「2」では、約150mmピッチの鉄筋の下に埋設してある鉄管が検出できています。


400MHzアンテナを用いたトンネル覆工調査

図:400MHzアンテナを用いたトンネル覆工調査

解説

トンネル内壁に400MHzアンネナを縦断方向で沿わせて測定し、その覆工状態を調べました。上図が実際に取得したデータで、下図がその解説図です。

コンクリート施工面と基盤間に空洞からくる明瞭な反射が得られています。


270MHzを用いた埋設管探査

図:270MHzを用いた埋設管探査

解説

テストサイトにおける複数の埋設管探査事例です。
1メートル前後の複数の埋設管が明瞭に検出できています。


報告書作成ソフト GPR Assit-ssソフトウェア

操作画面イメージ

報告書作成ソフト「GPR Assit-ssソフトウェア」で大量の測定データの整理・報告書作成の支援、パソコン管理、電子ファイルとして転送等、データを迅速に処理し、作業の効率がUPします。


特長

  • ストラクチャスキャンSIR-3000のデータ読込・処理。
  • 地表面位置のアジャスト・深度/水平位置スケールの変更。
  • Aモード表示とポイント指定(1データ最大40ポイント)。
  • 設定値の変更(GAIN・誘電率・表示サイズ)。
  • ポイント指定位置の削除・変更機能やポイント表の貼り付け。
  • 表示色の設定(カラー・白黒)Aモード波形振幅の変更。
  • ターゲット間の平均距離・平均被りの自動計算。
  • 任意の切出しデータをポイント指定・印刷実行。

マーキング作図例

図:マーキング作図例

配筋ポイント座標位置

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
距離 1 20.8 28.3 57.2 70.5 89.7 132.8 144.3 161.8 178.3 196.5 204.7 223.2
被り 7.9 8.1 8.3 8.9 8.7 9.8 9.5 9.3 9.3 9.1 8.7 9.1 8.1

単位:cm 距離平均: 18.5cm 被り平均: 8.8cm

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