導入事例 Introduction cases
起重機船クレーンの旋回時に、旋回エリアに人がいるかどうかの監視を行い、エリアへの侵入時はオペレーターへの伝達ができるようにしたい。
また侵入者の情報がわかる形で記録を残し、その後のKY(危険予知)対策にも活用したい。
AIカメラを複数台設置し、それぞれ監視エリアを設定しました。監視エリア内に人が侵入した時のみ検知し、オペレーター室に設置したサイレン付回転灯が作動します。また侵入検知時には、AIカメラで写真も撮影。その画像とともに関係者にメール送信することで、危険予知活動へもつなげることができました。