NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に

動体追尾システム rexse Tracer

自動追尾トータルステーションを使用して、移動体に設置されたプリズムの追尾を行い、 位置座標をパソコンの画面に表示!

イメージ:動体追尾システム rexse Tracer

価格のご相談はこちら技術的なご相談はこちら

特長

  • 自動追尾範囲は約500m
  • データ取得間隔は約0.5秒
  • データはトータルステーション内で変換された内部座標で保存
  • 計測データはCSV形式で保存されますので、エクセル等で表示編集が可能
  • プリズムをロストした(見失った)場合は警報装置を動作させ操作員にお知らせ
  • 同時に見失った位置を中心にプリズムの検索を行ってプリズムを見つけ、自動的に追尾を再開
  • プリズムをロストした(見失った)場合の検索範囲をソフト側で指定検索

要求精度に応じたトータルステーション

必要とされる精度に応じて3種類のトータルステーションを選択できます。

トータルステーション 測角 測距
TCA1100 3.0秒 2mm+2ppm
TCA1800 1.0秒 2mm+2ppm
TCA2003 0.5秒 1mm+1ppm

システム構成図

警報装置

  • 警報装置は移動体に設置することも可能です。

※警報装置を移動体に設置する場合には無線モデムが必要になります。

画面回り

操作画面上には、初期値、現在値、移動量が座標で表示されます。

計測結果データ

価格のご相談はこちら技術的なご相談はこちら

情報化施工に関するお問い合わせは、TEL:0798-38-6363
お問い合わせ
このページのトップに戻る