NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に
GPSと音響測深機でリアルタイムに表示・記録が可能
使用可能な音響測深機が4種類に増えました。
GPSからの位置データと音響測深機からの測深データを同期・合成して、リアルタイムに船舶の航跡・水深断面図をパソコン画面に表示するとともに、データを記録します。
測深データの数値は+表示と-表示、それに標高値を選択することができます。これにより潮位の影響を受けないような計測も可能です。(ディファレンシャルGPS使用の場合を除きます)
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測深範囲 送受波器下1.0~105m。港湾工事の施工管理測量や環境調査に伴う深浅測量で利用されています。
PDR8000は港湾、水路等の浅海域専用の4方向型精密音響測深機で、アナログ記録とともに4方向の各チャンネルのデジタル水深値が得られます。感熱記録方式の採用により、小型軽量、低消費電力化を実現。
測深範囲 | 送受波器下1.0~105m ※ただし、濁り・海底状況及び使用チャンネルにより異なります。 |
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測定精度 | ±(0.03+水深/1000)m以上 |
階調表示、ステップ式紙送り速度、縮尺の追加など、記録部の性能が向上し、より使いやすくなりました。また、GPS測量機との同期性もアップし、GPS深浅測量向きです。
測定範囲 | アナログ 送受波器下から0.65~100m(平坦時) デジタル 送受波器下から1.00~100m(平坦時) |
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測定精度 | ±2cm±水深×1/1000 |
TDM-9000Aの後継機種で、見やすいデジタル深度表示モニターが追加。階調表示、ステップ式紙送り速度、縮尺など、記録部の性能はそのままの音響測深機です。オプションの深浅用データコレクター(TDC-9B)とBluetooh接続で、測深データを無線で取り込めます。
測定範囲 | アナログ:送受波器下から0.65~100m(平坦時) デジタル:送受波器下から1.00~100m(平坦時) |
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測定精度 | ±2cm±水深×1/1000 |
階調表示、ステップ式紙送り速度、縮尺の追加など、記録部の性能が向上し、より使いやすくなりました。また、GPS測量機との同期性もアップし、GPS深浅測量向きです。
測定範囲 | アナログ:送受波器下から0.65~120m(平坦時) デジタル:送受波器下から1.00~120m(平坦時) |
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測定精度 | ±2cm±水深×1/1000 |
※測深機接続機能を省いて小型化した「ポケットGp-Mate」もございます。
GPS深浅測量システムの事例は「導入実績」でご覧いただけます。