NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に
GNSSを用いて重機位置情報をリアルタイムに表示しオペレーターへ危険告知!
GNSSを用いて移動式クレーンなどの重機位置情報をリアルタイムに表示します。予め指定した施工エリア外の領域に立入った場合や、指定エリアから退避した場合、Bluetooth®にて通信を行い、速やかに警告を発令、危険を告知するシステムです。
有線タイプをご要望の方は施工領域安全監視システム【3Dバリア】をご覧ください。
GNSSアンテナの位置、設定されたエリアの両方がリアルタイムでモニターに表示されます。 アンテナ位置を中心に移動させたり(画面固定)、画面の拡大縮小なども行えます。
GNSSアンテナを2台使用することで、台船などの移動物の侵入監視にもご利用いただけます。
エリアに接近で警報/エリアから出ると警報の2パターンは、設定画面から容易に変更可能です。
監視エリアの背景に、任意の画像を設定することができます。(JPEG・PNG・bitmap等)
警報が発動した日時、警報レベル、該当エリアの履歴を確認できます。
吊荷に設置したGNSSアンテナが設定した領域を超えた場合、警報を発令します。
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空港を建設している現場での導入事例です。
固定局を事務所設置し、固定局座を入力。 高さ制限やエリア内制限がある現場に、導入されています。 |
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移動局を重機の先端に取付け。
取り付け方は重機によって様々! 事前に取り付け方を相談させていただき、対応します。 |
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重機内のモニターに情報が表示され、現在地を確認しながらオペレーションを行います。
重機内にDC12VかDC24V、もしくはAC100Vの電源があればモニターおよび回転灯が設置可能! |
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GNSS衛星からの電波が受信できる上空が開けている現場で使用が可能です。
固定局の座標を事前にご準備いただくと設置がスムーズです。 |