NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に
これ1台で、リアルタイム位置・速度管理から危険箇所の音声警報アナウンスまで!
NETIS登録番号:QS-160016-VE
GPS機能付き堅牢型スマートフォンを利用した車両の位置管理/安全運行支援システムです。ダンプや業務車両のダッシュボードにスマートフォンを設置するだけで、事務所側では車両位置を地図上にて直感的に把握できます。
現場や現場周辺ルートの安全管理・法令遵守のエビデンスとして、保有車両の効率的運用、日報・報告の自動化など、業務特化した機能で土木・建設・物流の車両運行をバックアップします。
VasMap は、SaaS方式でアプリケーションを提供しているため、お使いのパソコンにソフトをインストールすることなく、今すぐに導入を開始することができます。
※ 3G通信回線は、FOMAエリアのみ可能
※ 現在、ドライブレコーダー機能は搭載されておりません。
運搬経路上に危険箇所を設定することで、車両が走行する際に音声にて通知。
現場に不慣れな乗務員への教育にも最適です。
警報地点は、管理WEBアプリケーションで設定が可能です。
現場オリジナル音声も作成可能です。
車両から1分に一度、位置データを自動送信させ事務所側アプリケーションにて確認が可能です。
システムの地図はgoogleマップを利用しておりますので、常に最新の地図がご利用いただけます。
通常地図の他、航空写真や渋滞情報などの豊富な情報提供が可能です。
また通信はdocomoを利用。弊社よりSIMカードのご提供が可能な為、キャリアとの煩雑な契約も不要です。
システムのご提供は月極にて行っておりますので、工期の短い現場様でも容易に導入可能です。
地図上に背景線を描画することができます。
山間部工事などで周囲にランドマーク、道路がない状況でも、簡単な工事用道等を描画することによって、現在位置確認を容易にします。
簡易的に運行ルート逸脱の確認も可能です。
車両一覧、警告一覧など多彩なウインドウを準備。
必要な情報を簡単に確認可能。
またオンオフ切り替えで必要の無いときは格納できます。
車両運行の履歴を表示します。
併せて車両の状態や各種違反の確認が可能です。
運行データは最大3ヶ月保持します。
メイン画面はリアルタイムなので、お昼時間に履歴画面を確認し、速度超過履歴やルート逸脱がないのかを確認し、昼礼会議にて注意し安全確保。
特定のエリアに車両が進入した際に、車両乗務員に音声ガイダンスするとともに、設定したイベントを自動的にサーバに送信することができるので、運行回数の管理や到着通知などを行うことができます。
車両がその場所へ入ると自動的に設定されたステータスを発報します。
(例えば場内進入時に『残土積込』を自動送信。)
この機能により乗務員は全く操作せずとも自動的に業務の報告が蓄積されていきます。
事前に定められたルートを逸脱したり、使用を禁じられたスクールゾーンなどの道路を万が一工事用車両が進入した際に警告、報告します。
工事現場では不特定多数の制限値による速度監視が求められます。
例えば場内20Kmや特定エリアの30Km制限など、複数の制限を設定できます。
エリア毎に設定した制限値を超えると端末側で音声警告発生。
また同時に事務所へ違反の通知とデータベースに履歴が残ります。
車間距離監視のエリアを設定し、先行車両と同じエリア内にいないかを監視。
同じエリア内にいると後続車両および事務所に警報を通知します。
運行ルート内の住民生活(DID地区)、排ガスや騒音・振動など配慮した車両運行の監視を行うことができます。
※車間距離警報は、一般道走行で100m以上の車間距離を判定することが可能です
※ルートの地理的条件によっては、判定ができない場合があります
積、卸などの運行業務内容を運行日報として自動作成します。
日報には当日の走行履歴も同時に表示され、マイクロソフト Excel形式にて出力されるため、容易に追記・拡張が可能です。
工事の中止や運搬先の変更、渋滞によるルート変更など乗務員への指示をメール送信することが可能です。
スマートフォン、携帯電話のカメラ機能を使った現場報告が可能。画像の他、撮影日時、撮影した場所もGPSで同時に記録されるので、作業実績等のエビデンスとして記録できます。写真は同時に2枚まで撮影できます。また、報告内容は帳票として出力可能です。
測位衛星データから取得できる速度から1秒前との比較をして急加速・急減速を判定します。
時速1~20Kmから3段階(強・中・弱)で判定します。
車両端末側では、音声案内で「急加速です」「急減速です」と警告。