誰でも、どこでも、リアルタイム3Dスキャン。特別なスキルや専門知識は必要ありません。

は、世界初のワイヤレス設計を採用した3Dスキャナです。
特別な知識やスキルは不要で、持ち運んでその場でリアルタイムにスキャンできます。最新プロセッサ搭載により、従来では難しかった高精度かつスピーディーなデータ取得を実現しました。

の特長

は、電源が取りづらい屋外や、これまでスキャンが難しかった狭い場所でも使えるワイヤレス3Dスキャナです。
ビデオカメラを操作するような感覚で、複雑な形や細かな部分まで正確にスキャンできます。試作部品や精密金型、工業部品、配管や設備の部材など、高解像度の3Dデータの作成が可能です。

1秒あたり44フレーム、史上最速プロ仕様ハンディ型3Dスキャナ

は、1秒あたり44フレームという高速で3Dデータを再現できる、プロ仕様のハンディ型の3Dスキャナです。
広角レンズを搭載し、大型の物体や風景、現場全体も素早く正確にスキャンできます。さらに精度が向上したことで、ビデオカメラでズームするような感覚で、小さな部品や複雑な形も細部まで鮮明に3Dデータ化できます。

最先端の3Dソフトウェア技術を搭載

には、2つの高性能3Dソフトウェアと、Artec独自開発の最先端アルゴリズムを搭載しています。
スキャニングソフトウェアとタッチスクリーンによるシンプルな操作画面が本体にプリインストールされており、その場でリアルタイム処理が可能です。
スキャン完了後は、業界で高く評価されている「Artec Studio」にデータを転送し、高度な編集や複雑な処理・分析を行えます。

Artec Leo概要図
Artec Leo概要図 Artec Leo概要図
Artec Leo概要図 Artec Leo概要図
Artec Leo概要図
の機能

は、現場での即時スキャンとデータ処理を可能にした新コンセプトの3Dスキャナです。高性能なハードウェアと最新のソフトウェア技術を組み合わせ、これまで難しかった大型対象や屋外、複雑な形状のスキャンを、高速かつ高精度で実現します。

NVIDIA社製プロセッサ内蔵

スキャンしたデータを本体内で高速処理でき、PCや外部機器に依存せず現場で即時に結果を確認できます。作業効率が大幅に向上します。

Wi‑Fi対応・SSDドライブ内蔵

ケーブル接続が不要で、スキャンデータをその場で無線転送可能。大容量SSDで長時間・大量データの保存ができ、現場での中断を防ぎます。

小型9DoFセンサーの搭載

スキャナの傾きや動きを正確に把握し、自動的に補正。移動しながらでも精度を保ったスキャンが可能です。

タッチパネル・スクリーン内蔵

スキャン状況やデータをリアルタイムで確認でき、スキャナ単体で操作が完結。PCやモニターを別途持ち込む必要がありません。

高感度3Dセンシング技術の採用

明るい屋外や暗所、反射の多い素材など条件の悪い環境でも精度の高いスキャンが可能。場所や対象を選ばずに業務を進められます。

広角レンズの採用

大型構造物や広い現場も一度に広範囲を捉えられ、移動回数やスキャン回数を減らして作業時間を短縮できます。

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Artec Leo概要図
3Dスキャンデータ処理ソフトウェア Artec Studio 19
3Dスキャンとフォトグラメトリに対応したプロ仕様ソフトウェア

Artec 3D社製スキャナのほか、写真やビデオからリアルな3Dモデルを作成できます。リバースエンジニアリング、品質検査、CADデータへの変換など幅広い用途に対応。最新バージョンではAIフォトグラメトリ機能を搭載し、カメラ付きデバイスからも3Dモデルを生成可能です。

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Artec Leo概要図
の標準構成品
標準構成品 スキャナー本体一式
ArtecStudioインストール済PC
操作マニュアル