NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に
橋梁工事における施工管理や安全管理に関する計測システムと計測器のご紹介です。
4Kに対応した一眼レフカメラで撮影した動画像を用いて完全非接触で変位計測を行うシステムです。たわみ量の変化を動画を用いて解析し、グラフで確認することができます。
GNSSを用いて移動式クレーンなどの重機位置情報をリアルタイムに表示します。予め指定した施工エリア外の領域に立入った場合や、指定エリアから退避した場合、速やかに警告を発令し、危険を告知するシステムです。
土木施工業向けに3Dビジュアライズした3次元CADシステム!
2Dデータでは分かりづらい施工前のシミュレーションをあらゆる角度から3Dで確認できると共に、維持管理フェーズにおいて施工情報データベースとしても活用が可能
3次元レーザースキャナーGLS-2000は、対象物と環境に合わせた測定レンジ搭載で、3次元座標データを現場で効率的に取得することが可能。
自動追尾トータルステーションを使用して、移動体に設置されたプリズムの追尾を行い、 位置座標をパソコンの画面に表示する動体追尾システム rexse Tracer!
現場ニーズに応じた計測器やセンサーを設置して、現場のさまざまな状況をリアルタイムで計測し、安全対策・環境対策・品質管理の自動化を行うシステムです。
吊荷通過警報装置(安全マン)はクレーン作業時により安全に作業していただくために開発された警報装置です。 クレーンのフック部分に本機を取付け、200mの音声到達距離で作業員に危険を知らせます。
建造物の監視、建設機械の監視等に最適な傾斜センサーです。
計測範囲± 10 °± 0.1°~ ±9.9 °まで 0.1 °刻みに設定可能です。
機械側の発光器から出た赤外線を、作業者のヘルメットに取り付けた受光器が認識し、音と振動により作業者へ機械の接近を知らせるヘルメット取り付け型危険警報装置です。
今まで確認が難しかった作業中の後方確認ですが、作業車後方にカメラ、運転席にモニターを設置することにより、作業中でも作業員は視線を大きく動かすことなく後方の安全確認を確実に行うことが可能になります。
モニタリングミックスは、建設現場などに置くだけで、瞬時にモニタリングできるシステム装置です。建設現場の進捗確認・録画・メール通報など、目的あった使用ができます。
こちらの製品は、取扱い終了致しました。
くし形電極センサーとくし形電極間の抵抗値により、 水分の有無を判定出力する駆動回路を一体化した簡易型水位検知センサです。
超音波トランスポンダ(応答通信)式の重機用作業員接近検知・警報装置!
土木・建築現場で使用する重機の危険作業エリアに作業員が接近した場合、
オペレーター及び作業員双方に警報で危険を促し事故を未然に防止する安全補助システムです。
NETIS登録番号:TS-020002-VE(※掲載終了)
『みはり組』は、重機の危険範囲内の作業員に、音と振動で危険を知らせる警報補助装置です。
雨や風などの外的要因の影響を受けにくい近赤外線を使用し、
面倒な配線も少なく簡単に利用できる!
NETIS登録番号:KT-090057-VE(※掲載終了)
小型レーザ測定システム、センサから最大測定距離18m
ブルパルス評価により粉塵やガラス越しの測定も可能にした、高機能レーザスキャナです。
レーザー距離スキャニングセンサーでレーザー光を面状にスキャニングすることでバリアを作り、バリアに侵入する物体を検知してオペレーターへ警報等を行うシステムです。当システムは検知範囲を自由に設定できます。
法面や橋脚など構造物の変位計測を自動的に行うシステムです。変位計測を行いたい点に反射プリズムを設置し、不動点に設置したトータルステーションから順次反射プリズムの計測を行い各点の変位量を計算します。
フックコールはクレーン作業時により安全に作業していただくために開発されたシステムです。 クレーンの先端フック部分に本機を取付け、オペレーターからの音声、または警報などその場その場に合った音でフック側にいる作業員に危険を知らせるものです。
緊急地震速報は、地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解折・推定し到達時刻・震度を可能な限り素早く知らせるシステムです!
リアルタイムでネットワークカメラからの映像を遠隔地からモニタリングすることができます。カメラの向きをコントロールして見たい場所を見ることができます。
ラフテレーンクレーン向け無線式吊荷監視カメラ!
高所作業の多い橋梁工事では、オペレーターの第二の眼、視界外の吊荷や作業員の状況確認を鮮明に映します。
ヒヤリハット発生時や万一の際の原因究明に。
橋梁、船舶、タンクなどの塗装前の表面塩分濃度を簡単にチェック
鋼構造物は、塗装前に表面を洗浄する必要があります。特に、塩分濃度は腐食防止の上から、塗装前の清浄度の指標の一つとして非常に重要です。船舶、橋梁、大型タンクなどの鋼構造物の表面に付着している塩分を3種類の方式で簡単に、しかも、ダイレクトに測定します。(JIS Z 0313に対応)。
従来比(NJJ-95B)より約2倍の高分解能を実現
近年、コンクリート構造物の検査は、より分解能の高い探査機器が求められるようになりました。「ハンディサーチ NJJ-105」は、好評の操作性はそのままに、水平方向の探査の高分解能化および浅埋鉄筋の探査精度向上を実現。電磁波をコンクリート表面から内部に向けて放出し、対象物からの反射波をキャッチして対象物の位置や深さを画像で見やすく表示します。
トンネル ・地すべり ・ダム ・ 橋梁の変位計測、大型作業機械の制御などを自動視準機能により高精度測定を可能にした自動追尾トータルステーション。測角精度3秒・測距精度2mm+2ppm。
鉄筋コンクリート構造物内の鉄筋に生じるひずみを測定するシステムです。 配線不要・長期計測が可能・点検履歴を記録!
測定器の高精度と測量機の計測範囲の広さをあわせ持った広域計測機。回転レーザーレベルとの組み合わせで、軌道、各種構造物の沈下計測・変位計測に最適です。
新設構造体コンクリートの圧縮強度を超音波試験法(土研法)により推定すべく現場対応型に改良した測定器です。従来のエルソニックより取り扱いが簡単で、コンクリート強度推定機能に特化しました。
「鉄筋の腐食」は目に見えない時から始まっています!鉄筋構造物の内部鋼材の腐食(発錆度合)を物質の電気的な性質である電位や電気抵抗値を計測し比較することで、内部鉄筋の腐食速度を推定します。
表面の劣化・はく離を測定するとともに、独自の研究により表面劣化の影響を受けにくいコンクリートの強度推定を実現しました。測定結果は従来のハンマータイプの非破壊検査装置に比べ、格段に精度を増しています。パソコンでデータを出力、加工もできるので報告書の作成も容易です。
3D可視化ソフト内蔵!
自動でノイズを大幅に減少、ターゲット信号のみを増幅、微小受信信号も見易く!
アンカーボルトの固着力を確認するための引張荷重試験機です。最大引張荷重は、100kNです。AC電源不要の電池作動。D筋チャック測定可能。
振動解析技術を利用した高精度のコンクリート充填検知システムです。本体、ターミナルボックス、振動デバイスの3ユニットから構成されたシステムは、コンクリートの状態をリアルタイムで確認できます。
φ24.5mmの小径ドリル孔を利用して劣化状況をスキャニング
高性能・フル装備の測定機能、わかりやすい内部データロガー機能、そして要件の厳しい検査上のさまざまな問題を解決する幅広いソフトウェアオプションを統合した、優れたデジタル超音波探傷器
工業計測用に高精度を追求したソキア独自の光学システムを搭載。トンネル、ダム、ドーム、船舶、橋梁など大型変形構造物の寸法、形状、変位測定を効率化
JIS耐水形(保護等級6)に準拠した防水防塵トータルステーション。作業現場における土埃からはもちろん、またお客様が作業中に突然の豪雨におそわれたとしても、大切な本機内部をシッカリとガードいたします
光沢に対する曖昧な識別を、明確に数値化するチェッカーです。フロアメンテナンス、研磨、塗装などの作業管理において、客観的なデータを基にした評価管理が可能となります