NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に

コンクリート充填検知システム ジューテンダーⅡCIFD4

型枠内などへのコンクリート、グラウトなどの振動締め固め状況と充填状況を検知するシステムを搭載。充填確認とともに振動加速度を測定し、締固めの程度の判定が可能!

イメージ:コンクリート充填検知システム ジューテンダーⅡCIFD4 NETIS登録番号:KT-090011-VE価格のご相談はこちら技術的なご相談はこちら

本体の液晶画面上で締固め、充填状況をリアルタイムに検知できます。 打ち上がり時間および締固め、充填状況を本体およびパソコンに記録することができ、コンクリート打設管理ができます。

特長

  • 従来の振動デバイスでコンクリートの充填と締固めの程度の両方を検知。
  • 検知したい締固めの程度 *注1 はお客様にて設定可能。(設定された振動加速度閾値を設定された時間だけ超えた場合、画面上に表示)
  • 校正用のセンサーや校正コンクリートが必要なく、一つの振動デバイスで空気、不完全な状態(水)、コンクリートの識別が可能。
  • 振動デバイスは小型、薄型であるので狭い隙間の充填検知が可能。
  • 充填状況はリアルタイムで液晶画面の色の違いでわかりやすく表示し、打ち上がり時間などの記録も可能。
  • 振動デバイスのケーブルは延長(約50m)可能なため高所や離れた場所でも検知可能。

※本システムは締固めの際のバイブレータの振動を検知するもので、締固めされたコンクリートの強度を保証するものではありません。また、検知される振動の値は目安であり、バイブレータのかけ忘れ防止などにご利用いただけます。締固め状況の最終確認はお客様ご自身にて、ご確認くださいますようお願いいたします。

用途

  • 目視が困難な箇所へ打設されたコンクリートの充填および締固め程度の確認
  • 鉄筋や鋼材が過密に設置された構造物に打設されたコンクリートの充填及び締固め程度の確認
  • 高流動コンクリートの流動状況確認(充填時間の確認)

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