NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に
土木アプリケーションのベストセラーがトータルステーションとGNSS受信機に対応可能!
NETIS登録番号:KT-060150-VE(※掲載期間終了)
「監督さん.V+GNSS」では切り替えボタンで簡単にトータルステーションとGNSSのどちらも使うことができます。
GNSSで計測しにくい場所(トンネルの中や建物の近くなど)はトータルステーションで計測し、上空が開けている場所ではGNSSを利用するという場合も、座標データを共通して使用できます。
GNSSは大規模ダム現場以外にも盛土工事や農業土木など多くの土工事で実際に使われています。「監督さん.V+GNSS」を利用した場合、土木現場における施工業務の大幅な効率化・省力化を実現します。
「準推奨技術」とは、約4000件あるNETIS登録技術のうち、推奨技術と合わせてわずか42件しかない希少価値技術です。公共工事等に関する技術の水準を一層高める画期的な技術として、国土交通省が認定しています。
準推奨技術とは?[PDF]
NETIS に登録されているトプコンの技術「3次元データを用いた計測及び誘導システム」は少実績優良技術に指定されており、GNSSを利用した技術提案を行うと請負工事成績評定における評価で加算の対象となります。
※「少実績優良技術」もしくは「有用とされる技術」以外は総合評価点が120点以上必要
方向誘導で現在位置から目標点への方向と距離を矢印で表示します。単点誘導に切替えると目標点を画面中心として目標点へ誘導します。
直線誘導では、選択した断面の横断ラインを確認しながら断面計測が可能です。
横断観測では、測線を画面で確認しながら効率的に測量できます。幅杭が見えない場合や杭がない場合でも、正確に観測できます。直線誘導では選択した断面の横断ラインを確認しながら断面計測が可能です。
TS出来形管理を行う際に必要な他社様の“基本設計データ作成ソフト”および“出来形帳票作成ソフト”との接続実績(状況)について紹介しています。出来形管理システムをご購入する際のご参考にしてください。
企業名 | 株式会社トプコン | ||
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ソフト名+バージョン | 監督さん.V Ver.2以上 / 土木基本 Ver.2以上 | ||
カテゴリー | 出来形管理用TSソフト | ||
搭載可能な機器 | データコレクタ FC-250 | ||
企業名 | ソフト名+バージョン | 接続確認 | |
接続確認した 基本設計データ作成ソフト |
株式会社建設システム |
現場大将Ver.4(TS出来形 サポートツールVer.2を含む) |
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福井コンピュータ株式会社 | EX-TREND武蔵 | ||
アイサンテクノロジー株式会社 |
CVL-Manager Zero 情報化施工パッケージ |
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接続確認した 出来形帳票作成ソフト |
株式会社建設システム |
現場大将Ver.4(TS出来形 サポートツールVer.2を含む) |
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福井コンピュータ株式会社 | EX-TREND武蔵 |
GNSSを利用すると、ワンマンでの杭打ちや高さ管理・横断観測・土量管理・杭設置(誘導)・出来高・出来形測量などの作業に有効です。
出来形観測画面で現場内のどこでも(測点断面以外でも)、ポールを置いた場所で設計面との差がわかります。いつでもどこでも設計値との差を確認することができます。
GNSS転圧管理システムには基地局があり、「監督さん.V+GNSS」とGNSSを用意するだけで、計測できます。効率的な現場管理が可能です。