NETISや情報化施工を使用した技術提案で総合評価対策に
複数箇所の粉塵を集中監視し、規定値以上の粉塵飛散を未然に防ぐ
複数の測定場所の粉塵濃度を自動で測定し、測定結果を集中管理します。測定を行いたい箇所に粉塵計を設置して、計測データを管理場所まで伝送し、パソコンにデータを取り込みます。
パソコン側では、粉塵計から伝送されたデータを演算して各測定値として表示・記録などを行い、あらかじめ設定された許容値を超える測定値を検出した場合には、警報装置を動作させることができます。
測定記録はあらかじめ設定された時間間隔で行われ、計測結果はハードディスクに記録されます。粉塵計は使用される用途に応じて選択可能です。
また、粉塵計以外に、風速計・温度計なども接続可能です。
焼却施設の解体工事など、シートなどで隔離され、負圧または、陽圧管理が必要な作業で使用される場合には、差圧計を接続することにより、差圧管理も行えます。
※現場状況によりできない場合もあります。
粉塵計測システム rexse ダストモニタリングの事例は「導入実績」でご覧いただけます。
画像をクリックすると拡大表示、NEXTで続けてご覧いただけます。
画面に接続されている全てのセンサーの測定値をリアルタイムに表示するので、測定場所までデータの確認、回収に行く必要がありません。
あらかじめK値測定を行うことで、質量濃度をリアルタイムに表示できます。