風速表示装置 rexse ダブルウィンド
工事現場に最適な風速表示装置に、瞬間風速・平均風速、同時表示可能なタイプが登場


デジタル風速表示装置 rexse ダブルウィンド

風速表示装置
デジタル風速表示装置 rexse ダブルウィンドは、工事現場などに設置し、 風速の瞬時値及び平均値(スカラー)を同時に表示することが可能なシステムです。それぞれに閾値を設定し、その設定値を超えた場合に警報を動作させることができます
機種名 |
デジタル風速表示装置 rexse ダブルウィンド |
型番 |
rexseDoubleWind |
メーカー名 |
レックス |
特長
同時表示

瞬時値と平均値を同時に表示させることができます。
※最大値など、表示させる項目は選択可能ですので事前にご相談ください。
閾値の設定

各項目の閾値の設定などは、計測ボックスから簡単に変更が可能です。
データ表示・警報動作
表示部と計測器が分離式ですので、測定場所から離れたところでのデータ表示・警報動作が可能です。
※標準:計測器~表示部は3mです。
デジタル型液晶風速計 OWL-3S

デジタル型液晶風速計 OWL-3S
OWL-3Sは、3杯型風速計センサから信号を受信し、微風から強風まで観測できます。観測データは、瞬間・平均風速・10分間最大瞬間風速を指示し、レベルメータで細かな風の動きを視覚的に表示します。 アナログ出力の他、RS-232C出力、3点の風速警報機能があり、デジタル化により耐ノイズ性能が大幅に向上しました。
- 微風(0.5m/s)から強風(60m/s)まで測定可能です。平均風速は1~600秒の間で設定変更が可能です。
- デジタル化により耐ノイズ性能が大幅に向上しました。
- AC・DCいずれの電源にも対応し、DC電源は12/24Vバッテリーでも使用できます。
- 瞬間、平均、10分間最大瞬間風速を同時に表示できます。
- アナログ出力(4~20mA)、RS-232C出力を標準搭載。

風速表示装置 rexse ダブルウィンドのよくある質問
- 風速計の信号ケーブルは何mまで延長可能ですか?
- 標準で20mですが、加工して短くなっているものもありますので、長さが気になる方はご指定ください。
条件が合えば100m以上も可能ですので、別途ご相談ください。
構成品
構成イメージ

オプション:USBデータロガー JW-LOG
データロガー JW-LOGを使用すると、市販のUSBメモリーで簡単にデータを取り出せます。
騒音・振動・粉塵・風速・その他の4~20mAのアナログ出力データを同時に読み込み、測定データを内部メモリーに保存します。
- USBメモリーはPCに接続することで、データの収取・解析ができます。
- データロガーの各種設定はRC232CクロスケーブルでPCと接続し、専用ソフトウェアで本体設定を行います。
測定機能
- 入力数 3チャンネル
- 入力形態 4~20mA
- 内部に時計機能を有し、騒音・振動データは10分毎(時間率レベル及び等価騒音レベル)、粉塵・風速・その他のデータは1,10,30分の任意間隔で記録します。(内部演算用のデータは0.1秒毎取得)
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風速表示装置 rexse ウィンド

デジタル風速表示装置rexse ウィンドは、工事現場などに設置し、 風速(スカラー)を瞬時値、若しくは平均値にて表示させ、設定値を超えた場合に警報を動作させる装置です。
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