レーザーバリア警報監視システム
レーザスキャンの原理による屋外用レーザー測定システム
NETIS登録番号:KT-130018-VE


レーザー距離スキャニングセンサーはレーザー光を面状に照射することでバリアを作ります。そして、そのバリアに侵入する物体を検知してオペレーターへ警報通知を行うシステムです。当システムは検知範囲を自由に設定できます。
・クレーン作業時の接触、衝突防止
・上空エリア監視。
・セキュリティー進入禁止監視
特長
照射距離:最大80m 照射角度:最大190°
地面に対し鉛直にバリアを張ることにより、クレーンやバックホウのブームが旋回時に施工区域を超えることを防げます。また、ブームが電線などの架空線に接触することを防ぐ場合はバリアを地面に対し並行に張ることにより可能です。
(※LMS511で2面のバリアを張ることはできません)
オプションで無線警報機や時計型警報機(シルウォッチ)を使用することにより、重機のオペレーターや離れた場所にいる現場管理者、警報を知らせることが可能です。
- クラス1レーザ製品。内部回転ミラーによりスキャニング、パルスのタイムオブフライト測定によりLMS 511は190°の範囲の各角度の距離を測定
- 測定距離範囲最大80m、距離分解能10mm、角度分解能0.25°~1°
- フィールド監視機能を標準で搭載し、最大3つまでの任意の形状のエリア内の物体の有無を同時にスイッチング出力。
- インドア仕様:小さなスポット径で、角度分解能が必要な場合に能力を発揮。反射率10%黒色無光沢で10mまでの測定が可能。屋内での周囲の状況をリアルタイムで正確に把握する用途に向いています。
- アウトドア仕様:長距離で使用されるのに適した測定用スキャナです。反射率10%黒色無光沢で30mまでの測定が可能。IP67の防水性と-30℃まで使用できるヒータ内蔵で、屋外環境での使用をサポート。霧の補正機能を内蔵しているので、視界が悪い状態でも安定した測定が可能。
- 重機のオペレーターにも無線で警報を飛ばすことができます(オプション対応)。
※ 見通しがよくて100m、ただし環境・状況による
- パトランプも増設が可能です(オプション対応)。
安全対策機器は計測機器レンタルのページでもご案内しております。
レーザーバリアの移設を前提とした設置例
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単管バリケードを利用した移動式バリア |
移動式発電機を利用したバリア
※単管バリケード・移動式発電機はご用意して頂く必要があります。 |
上記以外での導入実績はこちらをご覧ください。
屋外用レーザー測定システムの現場の活用場面
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線路サイドの作業 |
線路サイドの作業 |
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上部に送電線 |
在来線サイドの作業 |
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変電所・開閉所 |
上部に送電線 |
レーザーバリア警報監視システムのよくある質問
- 電線(送電線)等への接触防止にも使用できますか。
- 使用できます。高いところにある線にはバリアを横向きにして対応します。
基本的には近接5m程度のところで警報設定を行います。
- レーザーバリアの到達距離は80mだそうですが、それ以上の距離をレーザーでカバーしたいときにはどうすればよいでしょうか。
- 長距離赤外線センサー PH-600SEという商品があり、最長600mまで検知することができます。レーザーバリアと以下の点が異なっています。
・レーザーの送光器と受光器が必要です。
・バリアではなくビームで検知します。
・現時点でNETIS番号はありません。
- レーザーバリアの本体を3m以上の高所に設置することは可能ですか。
- 可能です。ただしステーまで入れると10kg前後の重量になるので、バランス等注意して取り付けてください。
取付実績では単管組み上げの他に、送電線の鉄塔、建造物に固定したパイプ等(単管を含む)などがあります。
ソフトウェア画面


システム構成

設置実績例
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オプション品:無線通信機器シルウォッチ SWR-1121/シルウォッチ送信器 SW-N124 [NEW]
シルウォッチは機械・装置などと連動して、振動・音・文字などで腕時計型受信器等へ情報を届ける無線通信機器。騒音の激しい製造工場や工事現場、静寂が必要な各種施設での情報通達から店舗等での防犯、緊急通報をはじめ、さまざまな用途でご活用いただけます。
シルウォッチの電波出力は非常に小さく、人体・医療機器への影響はありません。
レーザーバリア警報監視システムにシルウォッチを使用して、警報情報を受け取ることが出来ます。
ご用命の際には、ご注文時にお申し付けください。

